市議会委員会が陳情採択
政務活動費の使途明確化 市議会委員会が陳情採択安曇野市議会の一部会派で政務活動費の不適切な支出が指摘された問題で、市民グループ「安曇野市を考える市民ネットワーク」が市議会6月定例会に出した陳情が、同日の総務委員会で採択された。政務活動費を充てられる経費の明確化や、指摘された以外の事案の検証も視野に入れて対応する方向だ。
2会派合同の視察旅行に充てられた政務調査費についての住民監査請求を受け、市監査委員が経費の返還を求めるよう市長に勧告し、視察に参加した1会派の議員が応じた。
監査前に全額を返したもう一つの会派は監査対象にならなかった。
委員長を除く5人全員が採択で一致した。
市議会は7月17日に、専門家を招いて政務活動費の議員向け研修を行う。総務委員会の浜昭次委員長は「研修に向けた準備や、専門家の所見を聞く中で対応を考えることになる」としている。
市民ネット代表の布山徹さん(55)=三郷温=は「採択は評価する」としつつも「議会が実効性がある動きをするか、見ていかなければならない」と話した。(小坂 功)
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安曇野市議会は、政務活動費使途明確化の陳情を受け採択したって、「ふざけるのもいい加減にしろ」だよね。
再三同じ事を書きますが、市議に限らず議員というのは、良識・見識を持ち、住民の規範となって地域住民の先頭に立ち、行政をより良い方向に導いて行くのが仕事だろうに、それを住民から指摘を受けるような間違った金の使い方をしていたって、恥ずかしくないのかい?
自分の尻拭きができないような安曇野市議が、安曇野市政の間違いなんか正せるはずがありません。
政務調査費以外でも、表には出ない無駄金を使い、しかも、講師を招いて研修会まで行うという、無駄遣いの上にさらに無駄遣いを重ねる。
盗人に追銭も良いところ。
市民に指摘されなければそのままだったってことで、安曇野市議会に自浄作用は働いていないことになります。
私には信じられません。
安曇野市政のチェック機能なんか、あるはずがありませんね。
30歳?の若者・矢澤氏に、指摘されることをするような安曇野市議会は、ダメ市議会以外のなにものでもありません。
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