安曇野署に告発 松本平オンブズマン
政務活動費問題 安曇野署に告発 松本平オンブズマン安曇野市議会にあった会派・信政会が視察旅行の経費に充てた政務活動費の支出が違法だとして、松本平市民オンプズマンの久保田耕司さん(67)が25日、安曇野警察署に告発状を出した。同会派で幹事長を務めた召田義人氏を詐欺罪に当たるとして訴えた。
告発状は、信政会が平成26年2月に行った視察旅行の費用の中に公費である政務活動費を充てられない部分があると承知の上で、旅行会社に架空の領収証を出させ、市から公費を詐取したとしている。
久保田さんは「地方議員の政務活動費の使途が全国的な問題になっている。税金の無駄遣いを追及したい」と説明した。政務活動費の使途を明瞭にするための手段を検討する中で、告発に踏み切ったとしている。
召田氏は取材に「マニュアルに沿い、議会事務局の助言も受けて適正な処理をしてきたと考えている」とコメントした。
(小坂 功)
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こういった組織は、安曇野市の新庁舎建設問題もそうですが、行動を起こすのが遅すぎ。
泥縄もいいところです。
賞味期限切れの問題を蒸し返して追求は良いけれど、そんなこと安曇野市民の大半はもう忘れています。
安曇野市民は、安曇野市政運営についてはあまり関心がなく、関心があってちょっと不満があっても、「まあ役所のやることだで言っても無駄、しょうがねえせ、お役人様だでね。」と、
時代錯誤も甚だしい市民感覚で、水に流すのが上手といえば聞こえが良いですが、なすがまま、成されるがままで、全くお感じがありません。
「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」と、新約聖書内『マタイによる福音書』第5章に登場する、有名なイエスの教えを忠実に守る、神様みたいな市民が大半なんです。
余談はさておき、松本平市民オンブズマンは、ステゴザウルスレベルで反応が遅すぎ。
恐竜は反応が遅く、
尾を踏まれても気づくのに時間がかかった?http://www.dino.or.jp/dino_m/d_faq/faq0501.html最近の説は違うようですが、私が子供の頃に勉強したステゴザウルスのイメージはとにかく鈍感。
しっぽ踏まれても、時間が経って痛みを感じて気がついて、ようやく対処するようなステゴザウルス組織相手だと、安曇野市職員や安曇野市議会の皆様の就労環境は、お気楽極楽で、緊張感の無い楽園状態が保障されるわけです。
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