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古田武彦氏講演会について

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エッセイスト・北村明也氏の記事が載っていました。
「邪馬台国」と古田武彦先生


『邪馬台国はなかった』の著書で古代史の学界に覚醒を促し、その後の「邪馬台国論争」を導いた古田武彦先生を10月4日、松本へお迎えすることができました。主催者の知人から頼まれて古田先生に講演をお願いする手紙を差し上げたのは5月の初めでした。
その冒頭に「古田先生、米寿を心からお祝い申し上げます。松本市の中央図書館の書架には先生のご高著が燦然と並んでいるのを目にいたします。古田史学の金字塔と拝しています」と書きました。
さっそく快諾の電話をいただきましたが相変わらず若々しい声で執筆に寧日ないとのことでした。まさか怜子夫人が8月に急逝されるとは…。その悲しみを乗り越えて今月、松本でのお話は高校教師時代を懐かしみながら「九州王朝」について熱を込めて開陳されたのでした。

古代史に限らず「学ぶ」ことの基本について古田先生は、岡田甫先生によるソクラテスのことばを強調されます。
「論理の導くところヘ行こうではないか。たとえそれが何処に至ろうとも」

邪馬台国論争も百家争鳴の活発さですが、理系の研究発表にも通ずることだと思います。
即ち新しく自説を世に問う際、実験とか観測や測定データの提示が必要ですし、それらの再現性を試みてもらうために実験方法、測定・分析方法の開示も不可欠です。「スタップ細胞はあります」の件で痛感しました。
邪馬台国をめぐる論争の場合も十分な基礎史料(データ)に基づいて論理を組み立てて説明・説得することが大切とおもいます。論争では『三国志』倭人伝が基礎資料となりますが、「南、邪馬壷国に至る」を「東、邪馬台国に至る」として畿内説(王国の所在地)へ導く改変は学問的態度といえないですね。これは一例ですが女王国の名称は原文では「邪馬壹国」なのに「邪馬台国(邪馬臺国)」に改変して「ヤマト国」と読むようにした研究者たちもなんとか倭国の中心国は畿内と、始めに結論ありきだったのではないでしょうか。

古田先生を敬慕する研究者や社会人、学生たちが全国各地に「古田史学の会」をつくって真実の古代史探求の旅をつづけています。その一人、大阪府豊中市の大下隆司さんは仲間と中・高生に向けての古田史学を核にした本を出版、先生の亡き奥様へ何よりの手向けと
なりました。夫人は結婚後、大学に入り直して弁護士の資格を取り先生を支えたのでした。
(きたむら・としや、エッセイスト=松本市)



邪馬台国は、なかったなんてことはありません。

古田武彦氏は、「邪馬台国はなかった」として、
邪馬台国は「やまたいこく」ではなく「やまいちこく」で、卑弥呼は「ひみこ」ではなく「ひみか」だとしています。
古田史学の会の方は、「ひみか」と言うのですぐにわかります。


それに対し、福永晋三氏は「邪馬壹国(やまいちこく)こそなかった」として、根拠を明確に示しています。

私は、福永晋三氏の論旨・解釈が正論であり、古田氏の主張には無理があり、違和感を覚えます。


邪馬台国、邪馬壹国、邪馬臺国、すべて読みは「やまとこく」なんです。
卑弥呼の時代、3世紀頃の読みは「台」「壹」「臺」すべて「と」と読まれていたと、熊本大学名誉教授・高森氏によって証明されているのです。

「台」に草冠を付けると「苔」となり、「こけ」ですが、「苔立ち」で「とうだち」とよみ「苔が立つ」とも言われ、「と」と読まれています。
卑弥呼の宗女・臺興は「たいよ」ではなく「とよ」です。

「壹」も脚(あし)が「豆」であり、「まめ」は「ず」のほか「とう」とも読まれ、「と」と読めるわけです。

「臺」の脚(あし)は「至」であり。「いたる」は「到」でや「倒」「とう」とも読まれ、「と」と読まれます。


邪馬台国論争は、近畿説、九州説と大きく二つにわかれて論争が行われていますが、決着をみていません。
なぜ、決着がつかないのでしょうか?

それは、どちらも「邪馬台国」ではないからです。

「邪馬台国」は「やまとこく」で、四国・徳島の神山町周辺の山上集落・山上国家だったのです。
神山町には1800年以上続く「三木家」(阿波忌部・天皇家の祭祀の仕事)があり、天皇が即位の際行う「大嘗祭」に、麁服(あらたえ)を献上しています。

麁服(あらたえ)は「天皇霊」を引き継ぐ霊的な衣服で、歴代の天皇霊(卑弥呼=天照大神)が「神山町・神領高根」にいらっしゃるわけです。


神領・高根(高天原・たかまがはら)で作られた麁服(あらたへ)が天皇霊を宿し、即位した天皇は、その麁服をお召しになることにより、天皇霊を引き継ぐ。
これが「大嘗祭」なのです。


私は古田武彦氏や、安本美典氏、その他、邪馬台国研究をされている先生方の本や動画をいろいろ勉強しています。

どの先生のお話も、それぞれお考えの違いや、思い込みもあって、面白いのですが、
この新聞記事では、

>その一人、大阪府豊中市の大下隆司さんは仲間と中・高生に向けての古田史学を核にした本を出版、

となっており、古田史学を子供たちに教育しようとしているわけですが、明らかに間違っていることを、子供たちに教えるということはいけません。
大人が聞けば、話の内容も取捨選択して聞くことができますが、子供たちにはそれができません。
場合によっては、間違ったことを100パーセント信じてしまいます。

だから、明らかに間違った歴史を教えることは、是非とも止めて欲しい。
私はそう考えます。



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No title

ちわっす。歴史は人がつくるもの、歴史の勝者がつくるものです。教科書に書かれている事が正しいとは限らないんです。人は人の見たいものを見ます。しかし人が信じたくないもの、不都合な真実からは目を背けようとするものです。壱と臺の話ですが、その記載している中国史書は日本人が読むために書かれているものではなく、中国人が読むためのものでしょ。だって日本人が解釈に悩む史書のどこが日本人の読むためのものでしょうか?何も解決済みの話ではないでしょう。ほら、貴方も勝者の歴史に翻弄されているかも!

日本書紀は明らかに改竄されています

> ほら、貴方も勝者の歴史に翻弄されているかも!
で、私のどの点が、勝者の歴史に翻弄されているんでしょう?
古田氏は、『東日流外三郡誌』(つがるそとさんぐんし)など、明らかな偽書を、さしたる裏付けも無しに真書として講演しています。
そういった事が問題だと指摘しているのです。

邪馬台国に関しては、福永晋三氏や、安本美典氏の研究から、邪馬台国は「やまとこく」や「やまどこく」に近い発音をしていたことは間違いありません。
いつまでも「天動説」を信じるあなたには「地動説」は理解できないかもしれません。
四国には古事記の舞台がそのまま残っているのです。
古事記は神話だと思っている、通説では辻褄の合わないことが、四国では歴史的事実として説明できます。
みなさんは通説に惑わされ、真実が理解できないだけなのです。

プトレマイオスの天動説から、ガリレオの地動説が理解されるまでに1400年以上かかっています。
だからあなたのような、天動説を元に人に説教をたれる低レベルが、まだまだ沸き続けるわけで、
悲しいことです。

「やまたいこく」となぜ読まれるようになったか。
化学を「かがく」ではなく「ばけがく」と読んで、科学と紛らわしさを回避した。
それと同じで、邪馬台国を「やまとこく」と読むと「大和」「倭」があって、紛らわしいからそう読むようにしだけのはなしで、長い歴史からすると、最近のことなのです。

台と臺は元別字

 大将 さん

 台と臺は元別字で「と」という読みはどこにも書かれていません。この程度のことは通常の漢和辞典にも書かれています。もっとも、藤堂明保氏の漢和辞典には「と」の読みが書かれていますが、これは古代史学で「ヤマト」の「と」に宛てているのを根拠に入れられたもので本人がそう語っています。

 それに、扁や旁が「と」と読めるから、その字も「と」と読めると言うのは何ら学問的ではありません。
 「卑弥呼=天照大神」というのは古事記も日本書紀も主張していません。

 個人的に四国に有ったと思われることは自由ですが、魏志倭人伝、韓伝に記された事実、国名、距離、中国史書の連携等の科学的読解、裏付け無しに真実に迫ることは出来ません。
 『東日流外三郡誌』は寛政原本も科学的確認の上で公表されており真書です。
 科学的歴史学とはどのようなものでなければならないかを考えてみて下さい。

 科学的な真の古代史を子供たちに理解してもらい科学的、批判的、論理的な思考方法を身に付けることは世界に向かって日本が発展するためにも重要なことです。■


 
プロフィール

あんたが大将

Author:あんたが大将
安曇野から、趣味のこと、興味のあること、その他色々書き込んで行こうと思います。
読んで楽しい、見て楽しい、そんなブログを目指します!(^^)/
但し、Blogネタにされた場合、大半の方は不快感が伴います。
(実際には毒舌ブログ)

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