小木曽製粉所のそば
入口には、本日のそばは「北小野産」の表示が。塩尻の善知鳥峠の向こう?

セルフ方式で行列が

注文は、種類によって色別の札を取ります

大ざるが税込み540円 コストパフォーマンスは最高です
10月13日、松本市では、10月11日、12日、13日と、3日間開催される「そば祭り」最終日でしたが
松本市で、毎年この時期に開催される「そば祭り」に行こうとおもっていましたが、台風の影響でお天気が悪かったので、以前から気になっていた「小木曽製粉所」へそばを食べに行きました。
いつもは穂高の「車屋」なんですが、消費税増税後、あまりお得感がなくなり、そばの味もイマイチなので、最近は足が遠のいていました。
小木曽製粉所は、確か春先に開店したと思うのですが、なかなか行けず仕舞い。
農作業も一段落したので、ようやく行く気になりました。
小木曽製粉所は、ざる蕎麦が、普通盛りでも大盛りでも税込み540円というのが嬉しいです。
通常、安曇野だとざる蕎麦一枚、650円~700円
天ざるだと1,100円~1,200円くらいが相場だと思うのですが、
大きめの「かき揚げ」が200円
「えび天」が150円と、いろいろチョイスしても、900円程度で充分食べ応え有り。
私は「大ざる」540円に、「わさびの葉漬」108円 計648円
(お店の表示価格は税抜き)
蕎麦は香りも良く、ゆで加減も良かったです。
ソバつゆは、私には少し甘めに感じましたが、それなりに美味しい。
わさびの葉の漬物は、ちょっと味が濃いめでしたが、今の時期ならこんなものかなって所です。
ちょっと残念なのはワサビ
袋入りのワサビは勘弁して欲しいです。
ワサビは、混ぜ物が相当含まれているけど、「車屋」の方が良いですね。
でも、トータル評価は「コストパフォーマンス最高!」って、ところです。
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